2020-12-02 第203回国会 衆議院 法務委員会 第3号
なので、これはぜひと思う一方で、医療サイドからすると、何かこの議論が国会で始まるようになってからドナーがどんどんどんどん減っているというようなお話も一方ではあります。精子提供者からすると、何か昔そんなことがあったなと思っていたら、急に、私の親ですねという人があらわれてもということも、それもそれでわからないではありません。
なので、これはぜひと思う一方で、医療サイドからすると、何かこの議論が国会で始まるようになってからドナーがどんどんどんどん減っているというようなお話も一方ではあります。精子提供者からすると、何か昔そんなことがあったなと思っていたら、急に、私の親ですねという人があらわれてもということも、それもそれでわからないではありません。
そこで私が小児科医として感じたのは、我々の医療サイドにいる人間は、虐待に関しましての身体的な特徴や、あるいはそれに関する精神医学的な両親の反応、こういったものに関しての所見というものは分かるんでありますけれども、一方で、司法に関する知識というものを正直なところ全く持ち合わせていないということがあるがために、いわゆる適切な言語に物事を置き換えることもできないというような状態であるんだなというふうにも思
その意味で、医療費通知のみで可能な制度にするという、早い話が医療通知書、医療保険者名等々でやるという話なんで、こういった話は、これは医療サイド等のちょっとあれもいただきませんと、申告すると十、十一月の分が翌年とかいろんなことになるのはもう御存じのとおりなんで、そういった意味で、厚生労働省等々、関係者との間で連携をして、これ普及に向けた方が我々の方にとりましてもええと思っておりますので、その方向で検討
それは両方にとって、医療をよくしていくのは医療サイドであり患者側であるので、いろいろな創意工夫はあろうかと思いますから、きょうは私は、そういうことを感じ、大臣に御検討をお願いしたい。
そして、医療サイドからの取り組みとしては、昨年やりました認知症支援診療所型、いわゆる診療所型モデル。認知症には、中核病院構想がありますが、二次医療圏だと非常に広いものがあります。そうすると、極めて小回りのきく診療所型モデルが重要だと私は考えています。そこで、早期診断そして初期、認知症の方が何か問題があった場合に早期に認知症チームが動くという体制が必要であろうと思っております。
ただ、やはり、先ほど医療サイドの意見といいますか感覚で申し上げたとおり、隣にもあるから、ないと患者さんが来てくれないから入れてしまうというところ、この循環を断ち切るには、診療報酬だけで誘導するというのは私は限界があるように思うんですね。 そういったことで、診療報酬、いろいろと見直しをされたし、次の資料のコンピューター断層撮影診断料の見直し、これは二十四年の診療報酬改定でこうなりました。
その中で、透析をどうするか、外来をどうするか、呼吸器をどうするか、そういうことにも医療サイドは備えをしてまいりました。 ですから、総理はそういうおつもりではないと思いますが、人工呼吸器の危機までおっしゃるということは、患者さんたちにとって大変不安を私はもたらすと思います。 そして、井戸川町長のお手紙を紹介いたします。
さらに、予期せぬ電力不足で一斉停電とか計画停電が起きるという緊急事態への対応とは別に、一般的な平時の停電対策としてどうするかということになりますと、今回の措置とは若干異なりまして、電力会社の責任や関与の在り方とか、あるいは事前の準備ができるかどうか等について、これは医療サイドでもむしろ第一義的に取り組むべきではないかということもありますので、まずは私どもの先ほど申し上げましたような対策を講じていきたいと
また、そういった介護従事者に対する医療サイドからの研修の充実、こういうことについて一体どういう対策が打たれているのか、お聞かせいただきたいと思います。
逆に、医学知識がなく、そういう方々であれば、医療サイドが特定の報告に議論を進めることすら可能なんではないかという気がいたします。医療の専門的議論の場に法律家や有識者がいるということは、患者さん、遺族の気持ちを代弁することはできるだろうと思います。しかし、それが科学的な原因究明、再発防止に役立つんでしょうか。その議論が進んでいるかどうかということの監視はできると思うんですが。
例えば、これは日経メディカルか何かに出て、私も記憶が少し飛んでいますけれども、その中で四例の判例が出ていますけれども、そのどれもが、非常に医療サイドは最善を尽くしているにもかかわらず、本当に高度な判断で追及をされている、結果から追及されているということがあるんですね。
死亡の原因究明、再発防止システムの構築が主眼であったはずなのに、そこに処分、処罰という責任を追及する側面があることが、どうしても医療サイドから見て委員会の本質を見誤っていると思わざるを得ないわけであります。様々、医療関係者からも問題が指摘されております。
関しては、このWHOのものに関してはインシデントからアクシデントまで含んでいるという、そしてインシデントに関しては、死亡事故以外のものに関しては日本では既にこれは医療事故情報収集等事業ですか、今御答弁があったような、というふうにシステムがあるとおっしゃっておられますが、やはり先ほど申し上げたように、この医療安全調査委員会が私は調査と処分が一緒になっている、ここにやはりどうしても混乱するというか、医療サイド
今、医療安全調査委員会が立ち上がって、このことについてかなり詰まってきていますけれども、やはりこれは医療サイドにとっても、では、そこにそういうものが立ち上がって、やはり医療が伸び伸びと、そして力強く国民のためにやれるんだ、また、逆の立場からいえば、亡くなった患者さんサイドにとっても、やはりその原因が納得できない場合に、それを医療安全調査委員会にちゃんと調査してもらって、納得のできる、そういうものにならないと
今、町野先生は、死は、医療現場で、患者さんサイドではなくて、医療サイドで決めてよいというふうにおっしゃいました。そう言われる患者側、家族側に立つわけですが、どのように感じられますか。
つまり、自己負担が三割自己負担になれば、前の一割、二割のときよりは、医療サイドにとってはその自己負担金が確保できなければリスクはもっとどんどん大きくなるわけです。だけれども、医療機関は貸金業とかではありませんから、それを返してくれというノウハウはない、ただ手紙を出して返してください、払ってくださいと言うことだけぐらいで。
医療サイドもこの問題は悩んでいます。 私は、厚生労働省がきちんとした立入調査も含めて、例えば労働災害では、その事案が発生すれば、きちんと何が原因でどんなことが起こったかということをつまびらかにするだけの権限をお持ちです。是正勧告もなさいます。労災の救済もなさいます。
ようやく、重度の障害者、特にALSや重度の筋ジスや頸椎損傷の問題なんかについて医療サイドからも応援が要るということはお認めになった。そうであれば、育成医療やそのあたりに対しても医療制度の方からこの問題を検討するということはあってしかるべきと考えますが、大臣、いかがですか。 〔北川委員長代理退席、委員長着席〕
環境省の取り組み、それから医療サイドの取り組み。 そして、実は、根本は、もとを絶たなきゃだめ、発生源はアスベストにあるわけです。きょうの審議を承りますと、その発生源の対策について、二〇〇八年に全面禁止だということですが、既に他国では全面禁止できているわけです。そうすると、技術的に不可能ではない。
この問題は、スクールカウンセラーについては我が党の佐藤泰介理事も教育サイドから述べておられますが、私は地域福祉、医療サイドからお伺いを申し上げたいと思います。 現代は変革の前夜であると言われています。それだけに、柔軟な心の在り方がそれぞれに問われているという認識も昨今ございます。
そして、医療サイドに立ち過ぎているんでないかという批判が出ているわけですね。それで、新聞報道でもありますけれども、一九九五年から二〇〇一年までの七年間に、医療団体の政治団体から一億六千万円の献金を受け取っておられるということ。そして、このカルテ開示の検討会でも反対している医療団体、三つありますけれども、そこからも献金を受け取っている。